ご 挨 拶
当社は、北海道の豊かな森林資源の利用を目的に1967年、北見市に北見紙管として北見パルプの紙加工部門が産声を上げました。後に北見パルプと天塩川製紙が合併し北陽製紙を発足した際、当社も社名を北陽紙工に変更しております。以来当社は、製紙業との一体事業として、紙加工販売部門を担い「紙」の用途開発、需要拡大に取り組んでまいりました。
北陽製紙は、現王子マテリアに引継がれ段ボール原紙のフロンティアとしてその精神、技術が継承されています。
当社は、紙の加工販売部門として、王子グループへは紙管・ボード製品の供給、また建築業界へは養生ボード、等々、各分野に紙の効用を活かした様々な商品をお届けしています。
木材は、伐採された樹齢と同じだけの寿命を持つと言われますが、我々はその寿命と合わせてその使命をも託されていると考えています。「紙」に加工された木質繊維の未知なる可能性を追求し、その特性を社会に役立たせることが、北陽紙工の使命であると考えています。
当社は、これからも「紙の効用」「社会に役立つ」、この一念において様々な商品を生み出していきます。そして、王子グループの一員として「素材加工一体型のビジネス」を推進して行きます。どうぞ北陽紙工にご期待ください。
ますますのご支援のほど、宜しくお願い申し上げます。
当社は、北海道の豊かな森林資源の利用を目的に1967年、北見市に北見紙管として北見パルプの紙加工部門が産声を上げました。後に北見パルプと天塩川製紙が合併し北陽製紙を発足した際、当社も社名を北陽紙工に変更しております。以来当社は、製紙業との一体事業として、紙加工販売部門を担い「紙」の用途開発、需要拡大に取り組んでまいりました。
北陽製紙は、現王子マテリアに引継がれ段ボール原紙のフロンティアとしてその精神、技術が継承されています。
当社は、紙の加工販売部門として、王子グループへは紙管・ボード製品の供給、また建築業界へは養生ボード、等々、各分野に紙の効用を活かした様々な商品をお届けしています。
木材は、伐採された樹齢と同じだけの寿命を持つと言われますが、我々はその寿命と合わせてその使命をも託されていると考えています。「紙」に加工された木質繊維の未知なる可能性を追求し、その特性を社会に役立たせることが、北陽紙工の使命であると考えています。
当社は、これからも「紙の効用」「社会に役立つ」、この一念において様々な商品を生み出していきます。そして、王子グループの一員として「素材加工一体型のビジネス」を推進して行きます。どうぞ北陽紙工にご期待ください。
ますますのご支援のほど、宜しくお願い申し上げます。
代表取締役社長
池 田 珍 康
池 田 珍 康